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執筆者の写真esforco2018

3月27日(水) 練習試合

本日はプルチーニFC様と新横浜公園投てき練習にて練習試合を行いました。

プルチーニFC様いつもありがとうございます!!


強風によって土が舞う厳しいコンディションでしたが、県大会でもあったようにどんなピッチコンディションでも戦えるだけのタフさを身につける必要があるよね!

良く頑張っていたと思います。


しかし相変わらず当たり前の内容の課題が続出…

まず立ち上がりに小さいプレーや簡単なミスを連発して流れを相手に渡してしまう。

何度言えばわかるのかな?

立ち上がりは相手にもよりますが、はっきりとしたプレーでノーリスクでプレーを組み立てながら相手陣地でサッカーができるようにしよう。

※例えばクリアというプレーを選択したならクリアに拘って思いっきり、はっきりクリアをする。

クリアだけではありませんがプレーに迷いがあると一番良くない中途半端なプレーになってしまう。

そしてプレスも緩く、靴一足分まで寄せられず相手に自由を与えてしまう。

攻撃の話の前に守備で緩慢なことを繰り返しているせいで相手に押し込まれて自分たちのサッカーができなくなっているんだよ。

プレスが緩く、間合いも遠ければ1対1で簡単に負けるに決まってるよね。

1対1にもっと誇りとプライドをかけて戦いなさい!!

オーガナイズに関してはプレス者が決まっている中で前の2枚がプレスにいけない場合は真ん中の選手の横スライド、前の選手の縦スライドなど、試合の中で向上していたかなとは思います。

だいしだけに頼らずサイドバックも相手のサイドアタッカーを封殺しながらだいしのカバーリングのタスクもこなせるようにしていかなくてはいけないね。


攻撃面。

止める・蹴る・運ぶ・外す!

簡単なパスミスを減らしていくことは永遠のテーマです。

せっかくピッチを広く使ってサイドチェンジも織り交ぜたポゼッションができているのに自分たちで自滅はもったいないよね。

そしてもっと1対1で相手を剥がせる選手を増やすことも大事。

そうすれば相手のマークがずれてもっとフリーな選手が出てくるはず。

そして今の一番の課題である外すプレー。

アタッキングサード、サイドのスペース、ミドルサードのハーフスペースなどにオフザボールをしてボールを引き出すことはできている場面もあります。

ただ、そこで以上終わり…

そこからがない。

ミドルシュート・ワンツー・サイドからのクロスボール・個の仕掛けもありますが【ゴールに向かった動き出し】で抜け出してキーパーと1対1の場面が全くありません。

みんなの動き出しは足下やスペースのみになっています。

ゴールを奪うために1番チャンスになるゴール前への動き出し、背後を取る動きがない。

※今日磯部コーチがはる、あきひろと一緒にデモンストレーションをした動き方です。

直線的な動き、プルアウェイで逃げる動きなど。

ゴールを奪うためにゴールに向かって動き出すこと、それに対してのラストパスの質を高めることが得点力をあげるポイントになるのかなと思います。


最後にやはりシステム云々ではなく一人一人がもっと気持ちを持って戦う、技術力と発想力を高める、そういった個の部分を伸ばすことがチーム力をあげる近道だと思う。

明日もあります。

高い意識で内容・結果に拘って試合へ取り組もう。




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