本日は調布市西町サッカー場にてラーソジュニアサッカーU11大会に参加してきました。
主催頂きました東京BIG様、ご交流頂きましたチームの皆様ありがとうございました。
結果は優勝！！
かつきが最後の試合の中で優勝で終われたこと、そして新チーム初のタイトルを取ることができたことは本当に良かったと思います。
しかし内容は決していいものではなかったね。
技術力もそうですが、何より戦う姿勢やプレーに拘る姿勢、前向きなチャレンジをする姿勢など当たり前のことができていなかったことに物足りなさを感じました。
守備がはまらない、1対1で負けてしまう、簡単なミス、局面を打開できずにすぐボールロストしてしまうことが多く、本当に全ての面で向上していかなくてはいけないね。
今日は新たな形にもトライしました。
コーチが指導者として2-4-1と同じくらい長く使っているシステムです。
前2枚とサイドバックでコンビを組みハイプレスを行い、そこに対して真ん中の選手がカバーリングに入る形。
攻撃ではサイドバックがウイング化して横の幅を出し、アンカーとセンターバックが舵をとる。
※今日やっていて思いましたがサイドバックのどちらかはリスクケアーのタスク（ビルドアップのみ参加）を取った方がカウンターに対して安全かもしれないね。
そして前3枚がセンター、サイドのスペースにポジションチェンジを繰り返しながらパスを引き出して捌いたり局面を打開したりコンビネーションを混ぜて攻撃する。
フットサルの概念と同じで止まっているポジショニングだけでなくスペースを作る・空ける・使うができている場面もあり、相手が捕まえ切れていないシーンもありました。
FAリーグ開幕戦の4月7日（日）まで後少し時間があるのでコーチも選手も今できること、最善を尽くしましょう！！
優勝おめでとう！！
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