top of page
検索
執筆者の写真esforco2018

3月16日(土) 練習試合

本日は東小倉SC様の5.6年生と練習試合を行いました!!

いつもご交流頂きありがとうございます。


雨が心配されましたが少し曇っている程度でプレーしやすい気温だったと思います。


試合ではボールを握る為にポジショナルプレーを守って正しいポジショニングを取ることができており、広いスペースへの状況判断もできるようになってきています。

以前より主体的なサッカーをすることができているね。

ただ簡単なパスミスが多く、コミニュケーション不足で味方と呼吸が合わない場面も多かった。

また相手がシステムの並びに慣れてきて対策を立ててきた時に自分たちのスタイルにプラスして応用を効かせることが必要です。

※ポジションチェンジでスペースを活用したり、コンビネーションで相手を外すこと。

カイトに当てて2列目が飛び出すカウンターもいいし、ディフェンスラインからビルドアップしてサイドと中央を使って球を出し入れしながら崩しきるのもいい。

大事なことは相手のディフェンスの矢印を見た中で速攻と遅攻を使い分けられるようになること。

相手にとって嫌な攻撃を続けられるチームにしたいね。

とにかく継続!!

このサッカーを続けて質を向上させていこう!!


守備ではネガティブトランジションの話しとセットポジションの話をしました。

今日の失点シーンは立ち上がりの入り方の悪さ以外では全てカウンターからです。

カウンターに対して相手にスペースを与えすぎてしまい、センターバックのみで応対している場面がありました。

まず取られた選手が取り返しにいき、前進させないように相手を遅らせること。

セットポジションに素早く戻り、危険なスペースを未然に塞ぐこと。

攻守の切り替えに関してもっとスピード感を出さなくては裏一本で相手の早くて強い子の一発に沈んでしまう勝負弱いチームになってしまいます。

攻撃でピッチを広く使いボールを握っているということは逆に取られ方が悪いと陣形の悪いままカウンターを喰らってしまいます。

苦しい時間帯や局面もあると思いますがフォアザチームの精神を持ってハードワークしよう。

※この前川崎フロンターレ対鹿島アントラーズの試合を見にいきましたが、華麗なパスワークもさることながら前線の選手のネガティブトランジションの速さに衝撃を受けました。

切り替えが早いので相手もボールを奪った後に余裕を持つことができずロングボールを蹴って川崎フロンターレのリスクケアー万全のセンターバックに拾われ、またポゼッションされるの連続でした。


ポゼッションしながらリスクケアーもできるチームを目指していこうね。

※オーガナイズ・ディシプリン・ハードワーク(デュエル)の三本柱。


いよいよFAリーグ開幕が近づいてきました。

少年サッカー最後の一年…

悔いの残らないように…

神奈川トップを目指しましょう!!




閲覧数:59回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page