今日はコーチの出身チームであるFC JUNTOSさんと練習試合。
御交流頂きありがとうございました。
前回に引き続き、必要最低限のチーム戦術とゲーム戦術を伝えピッチに送り出しました。
ピッチ内でコミュニケーションを取りチーム戦術を実行しつつ、それぞれの特徴が出たいいゲームだったと思います。
ここ最近アップをみんなに任せるようにしています。
コーチから言われるのを待つのではなく自分たちで考え、形にしていく。
ピッチでサッカーをするのは紛れもなく選手であるみんなです。
自分たちで自主性を持ち、表現していくこと。
サッカーにおいて、特にオフェンスや閃きが必要なアタッキングサードにて必要なことだと思いませんか？？
毎回少しずつ良くなっていると思います。
自主性を持つこと、規律を持たなくてはいけない場面。
使い分けは難しいテーマですがチームで取り組んでいこう。
試合は５年生との練習試合ということで普段６年生と戦っているみんなにはインテンシティでアドバンテージがあったように感じました。
インテンシティで上回るとこれだけ優位に試合を進めることができる。
また守備も対人・セット共に意識高くやれており良かったと思います。
まだボールと人しか見れない場面があるのでスペースも視野に入れることができると更に良くなると思います。
攻撃では普段より縦パスが入った後のコンビネーションの回数が多かったね。
また、ミスも少なく質が高かった。
ピヴォ当てのような時間を作るポストプレーだけでなく、今日のりんたろうのようなシンプルなポストプレーもオプションになるね。
１つ課題としては苦しい時間帯にプレーが雑になりミスが増えること。
クリアミス、クリアが中央で跳ね返される、パスミス、パスを受ける動きが減る。
流れが悪い時にこそ正確に、確実に、狙いを持ってプレーしていこう。
クリアというアバウトなプレーでさえ狙いを持ってクリアしなくてはいけない。
明日もみんなと会ってサッカーができるのが楽しみです。
明日も頑張ろうね！！
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